電気治療機器について
こんにちは！
東京都中野区にある
「東中野ウエルネス カイロプラクティックセンター」院長の稲田です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
さて、今回は当院の強みについてご紹介します。
今回は当院で行っている物理療法についてご説明します。
物理療法とは物理的なエネルギーを使った施術で、具体的には温熱パックや低周波・超音波などの電気の刺激を利用した施術を指します。
今回は中でも電波を使った治療機器とその効果についてご説明します。
低周波療法
当院ではSSRという低周波治療器をメインに使用。
（写真はイメージです）
これは電極を体に流しツボを刺激する機械です。「刺さない鍼」ともいわれていて、深い場所まで刺激を与えることができるのが特徴。
鍼治療では難しいような、大きな動脈近くのツボでも刺激を与えることができ、痛みを和らげたり血行を促進したりします。
中周波療法
（写真はイメージです）
中周波は筋肉をぐんぐんと揉みほぐすような効果があります。
麻痺を起こしているような筋肉をトレーニングするような場合でも使用。鎮痛効果・血行促進などの効果が期待できます。
微弱電流療法
（写真はイメージです）
弱い電流で電気を流し、細胞を活性化させて細胞の回復をうながします。
刺激が弱いため、ねんざの直後など傷がまだあるような状態でも使えることが特徴。
手足にクリップで電極を付け、全身の疲労回復に使うこともあります。
高電圧療法
（写真はイメージです）
強い刺激で痛みを感じにくくする作用があります。
そのほか筋力アップや傷の治癒などにも効果があるといわれています。
超音波治療
1秒間に最高100万回の振動を筋肉に与えることで、体の奥までマッサージ効果や鎮痛作用を引き出します。
いずれの機器も、患部の状態や深さ、部位などによって使い分けをしています。
一人一人の症状によってベストの施術をしているので、気になる方はぜひご相談くださいね。
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