これがホンネ？！稲田の思い

当院に来られる患者様は、どこか痛みや辛さを抱えている方がほとんどです。

慢性的な痛みを抱えていると勉強や仕事に集中できません。

誰しも「本当ならここまでできるのに」というレベルがあると思いますが、頭痛や腰痛、ひざ痛など体のあちこちに痛みがあると、どうしてもパフォーマンスが落ちてしまいます。

以前私が担当した方で、早稲田大学のラグビー部員の学生がいらっしゃいました。

副キャプテンで、日本代表チームにも入っていた花形選手。でも頭痛や首の痛みがひどく試合が出られない状態だったんですね。

名門ラグビー部なのでメディカルチームもいるのですが、どんな治療を受けても治らず、本人もなかば諦めムードでした。

そんな中当院でカイロプラクティックの施術を受けたところ、しつこかった痛みがスッと抜けて体調が回復。

学生最後の試合にも出場することができました。

その試合はテレビでも放映したので、私も手に汗握って観戦した思い出があります。

この時感じたのが「100％の力を引き出せると、最終的にその人の人生が変わる」ということなんですね。

その人の人生に少しでも関わり、いい方向に行けるよう導けるのがこの仕事の大きなやりがいです。

その後、彼から「最後の試合に出られたのは先生のおかげです」とLINEをもらったときにはグッとくるものがありました。

その人本来の力を発揮して、毎日の生活をもっと充実させてほしい

というのが私の願い。

すべての患者様に対し、そのような思いで施術させてもらっています。

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