夏の健康法、ポイントは3つ!
こんにちは!
東京都中野区にある
「東中野ウエルネス カイロプラクティックセンター」院長の稲田です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
さて、今年の夏もかなり暑いですが、体調を崩したりしていないでしょうか?
2023年の夏は気象庁の観測史上で一番の暑さだったそうですが、今年も昨年と同じくらいの暑さになるとのことです。
今回は、酷暑で健康を保つための3つのポイントをお伝えしますね。
1.睡眠をしっかり取る
寝ている間、体内ではさまざまなホルモンが出て、体の機能を回復していきます。
時々「何時間くらい寝たらいいのですか?」と聞かれることがあるのですが、最新の研究では目安は7時間前後だそうです。
これより長くても短くても、生活習慣病やうつ病の発症などに至る危険性が増加するということで、大人は6〜8時間睡眠が適正睡眠時間とされています。
また、布団にまでスマホを持ち込んでいる人がいますがこちらも睡眠の妨げになってしまいます。
スマホの画面を見ていると、目から脳にダイレクトに刺激が伝わりなかなかリラックス状態になりません。
スマホは寝る2時間前までに見るのをやめるのが理想とされているので参考にしてくださいね。
2.冷房をつける
冷房は積極的につけましょう。
昼はもちろん、夜寝るときにもつけて寝てください。
今は昔と違い夜でも気温が下がらず、夜中・早朝でもまだ暑いという日が少なくありません。
特に年配の方は、一晩中冷房をつけることに抵抗感がある人も多いのですが、年配の方こそ冷房をつけてほしいもの。
年齢を重ねると暑さを感じる感覚が鈍り、寝ている間に熱中症にかかることもあります。
睡眠の質を高めるためにも、寝ている間も積極的に冷房をつけましょう。
3.湯船に浸かる
夏のお風呂はシャワーだけという人も多いと思うのですが、疲労回復にはシャワーだけでなくぜひ湯船に浸かってほしいものです。
湯船につかることで全身の血行がよくなり、浮力や温かさは筋肉を緩める効果も。
38℃~40℃くらいのぬるめのお湯で、5~10分くらい浸かると疲労回復が促されると言われています。
「暑くて疲れているからお風呂は面倒、シャワーだけ」という方にこそ、湯船に浸かってリフレッシュをおすすめします!
どれも夏の健康法としては基本的なものですが、意外とすべてをクリアしている人は少ないんですね。
基本のキですがぜひ参考にしてもらえたらと思います。
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